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出版社内容情報
大曲「道成寺」の披キを控える憲人。
松山の宿で、曾祖父と関係があった小太郎という女性と瓜二つの千代鷺という芸者を見かける。
彼女が小太郎の子孫なら「道成寺」の舞台に招待したいと考える憲人。
手がかりを探し始め、ついに千代鷺と会うために松山へ向かうが…!?
2022年12月刊
1 ~ 1件/全1件
- 評価
乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
51
まだ「道成寺」前。本筋から外れたところで感心した箇所。123頁の欄外コメント。<ところで、前巻に訂正があります。37ページ5コマ目「ぐるぐる生まれ変わるじゃなかったっけー」の、最後の棒線を取る。38ページ1コマ目の「鬼も人も」は書き文字の予定でした。見落としていました。ごめんなさい>。ということで速攻20巻読み直す。確かに。37ページのほうは最後の棒線を取ると、憲人の発言意図が明確に。38ページの「鬼も人も」。書き文字だったのか。これも確かに深みが出る。さて、本番控えた憲人だ。待っているのは、“崖”か?!2023/01/14
どあら
42
不穏な終わり方なので、読み終わった直後から妄想が止まらないわぁ〜😆2022/12/10
枯伍
19
図書館本。初恋の芸者さん(故人)の子孫をぜひとも招待したい、の一念で突き進むケント。それはすでに「浮気」の域に入っているのでは…? キッチンカー落札の件は何か意味があるのかな。2023/08/05
小夜風
18
【所蔵】あらぁ〜!こんなに長く続いてきて、今更ダメになってしまう展開もあり得るのかな…いや、そんなことはないと思いたいけど、今回の憲人は何か暴走しちゃってる感じだった。これは続きを待つのが辛い…そんな終わり方。時代設定が2003年なのに、当時その言葉はまだなかったのでは?と思うところがチラホラあって???でしたが、まだなかったものや、もうないものを描くのも能的だな…との作者の言葉。意図的だったのかと納得。2022/12/13
くりり
16
相変わらず能天気な憲人w2024/11/16