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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
44
A級順位戦、昭和のライオン?獅子?本村八段が将棋を指してる時の恐怖、チビりそう...2019/09/12
wata
34
本村さんライオン…獅子?にしか見えんかった。でも心は暖かくて、ひろーくて神宮寺もこんなになっていくのかなぁ。2019/09/01
こも 旧柏バカ一代
27
木村が刃牙のオーガにしか見えないw将棋の怖さを知っている二人の接戦。若虎vs老獅子の戦い。今回は若虎の勝利。その後の日常生活のクリスマスで老獅子木村がアパートの寄ってお互いの目標を確認する。そしてその木村が、無敗の黒田に勝って挑戦者決定戦というプレーオフが始まる。。2020/04/09
akihiko810/アカウント移行中
12
8/10巻まで。のちに将棋連盟会長となる神宮寺の、名人までの道のりを描く。いよいよ始まったA級順位戦、升田幸三をモデルとした、元名人・本村との戦いが始まる。 「灼熱の時代」のタイトル通り、熱い将棋マンガだ。本村元名人がバキの勇次郎にしか見えず(苦笑)、貫禄があっていかにも「将棋の神様!」という感じがあって楽しい。完結するのが難しい本格将棋マンガにあって、大団円を迎える(らしい)のはあっぱれ2020/11/21
kenitirokikuti
10
巻末インタビューは谷川浩司。大山・中原について多く語っている。高橋道雄が中原名人に挑んだときのエピソード。高橋の矢倉に1勝3敗と追い込まれた中原は相掛かりと横歩にスイッチ。そこから三連勝して逆転防衛に成功。自分の記憶にあるA級のミッチー氏はおもに横歩で勝ち星をあげていたなぁ。まだ△8五飛があった頃だったと思う。さて、本作では名人への挑戦権をかけたプレーオフが始まった。あと2〜3巻で終わりそうというイメージだけども、来年再来年も角換りの天下が続いているのだろうか…?2019/04/28