ジェッツコミックス ぼくの地球を守って 〈４〉 （愛蔵版）

日渡早紀

白泉社（2004/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 333p／高さ 21cm
• 商品コード 9784592142041
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[bakumugi]

自分が戻れる場所、郷愁、がテーマかな。あとは愛情のかたち。あるいは突然の死も受け入れ真っ直ぐに生きること、または別の生を犠牲にしても生き抜くこと。果たしてどちらが正解と諭すべきだろうか。考えさせられる巻。次巻へ続く。

2017/05/04

[椿]

再読。懐かしすぎる。輪くんが淋しくて切ない。ラズロとキャーは強烈な印象だったのに、連載一回分でしかなかったのか～。

2015/12/21

[えむ]

やっぱり紫苑が好きだわ～！

2010/10/31

[参謀]

春彦が京都に行った事が輪にバレ、輪は田村と対峙。そこに未来路が参戦し、ESP対決へ。さらに春彦も追いつき、大爆発を起こす。紫苑の回想へ。戦場で生き延びてきた幼いシオンはリアンによって指導されるが反発するも、サージャリムの教えを諭される。その後親代わりのラズロとキャーとの生活で人間らしい感情を取り戻していくが、長くは続かなかった…シオンも成長し、ギョクランとの学生生活の描写。正論を振りかざすギョクランへの想いをシュウに吐露する。

2025/02/02

[梵]

輪と未来路のエスパー同士のバトルは凄かったね～輪強すぎでしょ！　今巻でやっと紫苑の話が登場。昔から可哀相な生活を送ってきたんじゃないかと予想してたけど、やっぱりそうでしたね・・小さい頃から孤独で、愛してくれた人も早くに亡くし・・そのことで紫苑は周りに強くあたってしまう一匹狼になってしまったんだな(泣)でもそういう紫苑に惚れてます、自分。容姿もかっこいいしね←

2011/12/24