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出版社内容情報
単身上京した18歳の少女・ユキが、東京で出会ったのは『ストリップ』だった! 全国各地を巡る踊り子・歩夢に誘われ、ストリップの道へと歩み始めたユキに、早くもデビューのチャンスが!? 『描かないマンガ家』の作者が描く新境地!
2016年10月刊。
えりちん［エリチン］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんすけ
12
ユキが踊る日がやってきた。それも予定よりも二週間も早く。 踊り子の一人が香盤に穴をあけてしまい、穴埋めでユキが躍ることになってしまった。 前巻の終わり近く、穴をあけた踊り子が男と駆け落ちするところをユキは目撃していた。 ユキと目を合わせた女は「内緒よ」というように人差し指を口元に立てた。それでユキは駆け落ちを止めることができなかったのだ。 だが稽古も不十分なユキだ。当然最初から失敗が続く。2022/03/24
リリュシカ
2
写真トレスっぽい絵だけど舞台のシーンの躍動感、ポージング、素晴らしく美しい。ユキちゃんのぽんわかした性格もとても好きなんだけど、にしても服を脱ぐことに対する抵抗が皆無…。女性にとって裸を晒すというのは男性の100倍くらい抵抗を感じるものだし、オマタ開いて写真撮られたり、処女だったら泣くかもよ。だからこそ、その境界を越えた世界で働くストリッパーという人たちに凄みや強さがあるし、興味があるんだけど、男性作家だからその辺はサラッとしてた。男の人がそこを理解するのは無理なのかな。2016/11/04
シーナ@食べ物漫画好き
1
2冊目 ユキちゃん初デビュー。警察官江夏も凄い生き方してんな振り切ってる。2016/11/03
すずか
0
魅力はないけど可愛らしい2016/09/25
urumishu
0
登場人物が、みんな愛おしい！ ストリップのキワドいシーンも全然エロくない。でもそれがいい。ユキの初舞台をサッパリ描いているのが「お仕事」って感じで良かった。2016/11/12
