ポプラキミノベル 名作<br> 星の王子さま

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ポプラキミノベル 名作
星の王子さま

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  • サイズ B40判/ページ数 156p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591170397
  • NDC分類 K953
  • Cコード C8297

出版社内容情報



サン=テグジュペリ[サンテグジュペリ]
著・文・その他

加藤 かおり[カトウカオリ]
翻訳

矢部 太郎[ヤベタロウ]
イラスト

内容説明

「大切なものは、目に見えない」砂漠に不時着したぼく。そこで出会った小さな男の子。彼はいくつもの星をめぐり地球へと降り立った王子さまだった!ぼくは王子さまと話すうちに、生きることのきらめきを少しずつ知っていく…。世界中の人々に愛され続ける「絆の物語」を読みやすい新訳で。きっと、キミの宝物になる―!小学校中学年から。

著者等紹介

サン=テグジュペリ[サンテグジュペリ]
1900年、フランス・リヨン生まれ。航空パイロットとして活躍する傍ら、1929年に『南方郵便機』で作家デビュー。『星の王子さま』は児童文学の名作として愛され続けている。第二次世界大戦下の1944年、コルシカ島の基地を発進したまま消息を断った

加藤かおり[カトウカオリ]
1966年生まれ。フランス語翻訳家。国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。2019年『ちいさな国で』で日仏翻訳文学賞受賞

矢部太郎[ヤベタロウ]
1977年生まれ。お笑いコンビ「カラテカ」としてキャリアをスタートさせたのち、『大家さんと僕』で漫画家デビュー。大家さんとの日常を優しく丁寧に描いた作風が評判を呼び、ベストセラーに。同作は第22回手塚治虫文化賞短編賞も受賞した。2021年、同賞の社外選考委員となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

麦茶

6
星の王子さまミュージアムに行きたいので、娘に1回読んで欲しくて購入。星の王子さま自体は何年ぶりの何回目の再読だろ?たくさんのことを教えてくれる王子さまが、矢部さんの絵で可愛らしく読みやすく生まれ変わっていた。子供が初めて読むならこの本はわかりやすいし可愛いいしいいと思う。

椿姫

4
子供の頃、途中で挫折した本ですが大人になって漸く読了。タイトルは知っていてもストーリーはぼんやりとしか把握していませんでしたが、ここまで哲学的な話だったとは思いませんでした。 サン=テグジュペリの人生を鑑みると色々思うところがありますが、深読みせずありのままを受け止めるのがこの作品の楽しみ方なのかもしれません。 大切なものほど目に見えない、大人になると忘れてしまう事を思い出させてくれました。 難しすぎず、簡単すぎず、良い塩梅の翻訳でとても満足しました!2023/12/19

茶々吉(パーソナリティ千波留)

3
みのおエフエム 2023年10月4日放送の「図書館だより」で紹介するために読了。翻訳も絵も刷新され、読みやすくなっているのと同時に、9月に亡くなった母を思い出させる場面があり、非常に沁みた。詳しい感想は連載書評「千波留の本棚」に。⇨https://www.kansai-woman.net/Book_s.php?id=202277 もしよかったら声の書評もお聞きください→https://stand.fm/episodes/651bdf46d211a50b1496efef2023/10/01

nonicchi

3
この本は、読めば読むほど、年をとればとるほど内容が沁みてきます。矢部さんのかわいいイラストでより世界に入り込めました。心が洗われました。2021/07/25

ゆっちー

2
矢部太郎さんの挿絵がめちゃくちゃかわいくて物語の印象がもっとほんわかした印象になった。新潮文庫の方を読んだ時は「大切なものは目に見えない」っていう有名なフレーズが印象に残ったけれど今回はその後の「自分がなつかせたものには、この先もずっと責任がある。」が印象に残った。前回と今回で自分の変化といえば結婚したこと。近くにいすぎると悪いところばっかり気になってしまったり、不満が溜まることもあるかもしれないけどそれも含めてその人だから時間をかけて大切にしたいと思いました。2021/07/28

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