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出版社内容情報
パパやママの質問に答えて「これ!」とゆびさし。「できた!」達成感で“地頭”がぐんぐん育つ、ゆびさしあそびの絵本です。「まるがひとつ。どれかな?」などの質問に答えて、「これ!」とゆびさし。色・形・数・長さ・太さなど、数を覚え始めた頃のお子さんからあそべる質問を集めました。ただ書いてあることを覚えるのではなく、自分で考えて答えを出すから、子どもの「できた!」よろこびもぐーんとUP! 子どもの「できた!」が増えるたび、親のよろこびもぐーんとUP! 親子で楽しく遊びながら、“地頭=自分で考える力”がぐんぐん育つ、新感覚の絵本です。★何通りにもあそべる!発達段階にあわせた質問例つき
★『あかまる いくつ?』 推薦のことば
脳は生まれたあと発達します。おおよそ4歳前後になるまでに3?4種類の色の区別ができ、数や大きさなど抽象的な概念も育ってきます。
それと並行して子どもは社会性を身につけ、自分のまわりの物や人への興味・関心が飛躍的に高まります。この時期、大人は子どもの「これって楽しい!」「あ、わかった!」という驚きや喜びを日々引き出すように、ことばかけを工夫して脳を育てましょう。教え込むのではなく、子ども自身に考えさせ、十分待って、ことばを引き出すことがコツです。
本書『あかまる いくつ?』は、大人がその子に合わせたヒントを出しやすい明快な構成になっています。「まるはここに1個あるね。さんかくは……?」と伝えて、子どもが自発的に「さんかく、こことここ!」と指差しをするまで、待ちましょう。「すごい、見つけたね! ふたつだね!」と大人がほめて喜ぶことで、「自分はできる」という自己肯定感も育ちます。
繰り返し見せて、聞かせて、触らせ、子ども自身に考えさせることで、本当によい脳、すなわち地頭がどんどん発達します。『あかまる いくつ?』を通したふれあいは、その発達を促すのに最適です。
(文教大学教育学部教授、小児科専門医 成田奈緒子先生)
しみず だいすけ[シミズダイスケ]
著・文・その他
内容説明
「できた!」で地頭を育てる、ゆびさしあそびの本。あかいろはどれ?まるはいくつ?ねているのはどっち?どのあなにぴったり?何通りにもあそべる!質問例つき。1さい半~。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
misa*
はるごん
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退院した雨巫女。
千利体
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