出版社内容情報
さまざまな偉人の夜の過ごし方や、著者自身の経験をもとに、
夜の素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にする方法を紹介する一冊。私は朝の番組を担当していたが
実は「夜型人間」だった――。
これまでに500冊以上の著書を出版してきた著者が
膨大なアウトプットを生み出す秘密は「夜の過ごし方」にあった。
さまざまな偉人の夜の過ごし方や、著者自身の経験をもとに、
夜という素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にする方法を紹介します。
夜型の方や夜に仕事をしなければならない人、必読の一冊です。
(以下、もくじより)
序 章 私は朝の番組を担当していたが「夜型」だった
・ふだんは「午前3時就寝、午前9時起床」
・「夜型勉強法」で人生を切り開いた
・夜型人間は「結果」で周囲を黙らせる など
第1章 夜の「読書」で教養は磨かれる
・記憶は「夜」に定着する
・夜のインプットの基本は「読書」
・夜のゴールデンタイムの読書で「話し言葉」の深さが変わる など
第2章 「映像」「音」「ネット」を使った夜の知識習得法
・夜の番組でプロの仕事術を学ぶ
・夜の映画鑑賞は教養の宝庫
・夜が人間の「深み」をつくる など
第3章 夜型のためのアイデア発想法
・夜に適した「開放型」の発想法
・「7?8割のレベルの発想」を夜の習慣にする
・「もしも……だったら」という妄想を夜に膨らませる など
第4章 精神は「夜」につくられる
・夜は「精神」を充実させる場
・「心」の問題は放置し、「精神」に目を向ける
・「夜の考え事」は無駄である など
<著者紹介>
齋藤 孝(さいとう・たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。
同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。
専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。
日本語ブームをつくった『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞。著書に、『国語教科書にでてくる物語 1年生・2年生』『国語教科書にでてくる物語 3年生・4年生』『国語教科書にでてくる物語 5年生・6年生』(以上、ポプラ社)、『語彙力こそが教養である』『文脈力こそが知性である』(以上、角川新書)など多数。
齋藤 孝[サイトウタカシ]
内容説明
私は朝の番組を担当していたが実は「夜型人間」だった―。これまでに500冊以上の著書を出版してきた著者が膨大なアウトプットを生み出す秘密は「夜の過ごし方」にあった。さまざまな偉人の夜の過ごし方や、著者自身の経験をもとに、夜という素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にする方法。
目次
序章 私は朝の番組を担当していたが「夜型」だった(寝耳に水だった「あさチャン!」MC;ふだんは「午前3時就寝、午前9時起床」 ほか)
第1章 夜の「読書」で教養は磨かれる(「知的生産」は昼間にはできない;記憶は「夜」に定着する ほか)
第2章「映像」「音」「ネット」を使った夜の知識習得法(テレビを流すだけで教養が身につく;深夜番組では出演者もリラックスしている ほか)
第3章 夜型のためのアイデア発想法(インプットをもとに「知的生産」を行う;世代を問わず、発想は夜に羽ばたく ほか)
第4章 精神は「夜」につくられる(夜は「精神」を充実させる場;仏教は一つの精神文化 ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。日本語ブームをつくった『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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