出版社内容情報
障がいのある子どもたちが学校で感じる困ったことをどのように解決していったかを紹介。ハウス加賀屋(統合失調症の漫才師)ほか
目次
障がいがあるということ―林俊さん
先生の話をスマホで「読む」―林俊さん
ぼくのペースで、「ちょっとずつ」―田村晃さん
ぼくは、絵が好きです―稲木佳祐さん
読み書きがうまくできなかった―南雲明彦さん
今のままでいいんだ新しい自分を探していこう―ハウス加賀谷さん・松本キックさん
誰にでも得意不得意はある―山崎守さん
みんなと一緒の中学へ行きたい―穏土ちとせさん
自分らしく生きよう―はるな愛さん
絵本と日記が育んだわたしのことば―岩元綾さん
著者等紹介
石川憲彦[イシカワノリヒコ]
林試の森クリニック院長。児童精神科医。1946年、兵庫県生まれ。東京大学医学部卒業。東大病院小児科、精神神経科に勤務。マルタ共和国にあるマルタ大学での研究生活を経て、静岡大学保健管理センター教授・所長などを務める。2004年、林試の森クリニック開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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