マンガメディア文化論―フレームを越えて生きる方法

個数:
  • ポイントキャンペーン

マンガメディア文化論―フレームを越えて生きる方法

  • 鈴木 雅雄/中田 健太郎【編】
  • 価格 ¥4,620(本体¥4,200)
  • 水声社(2022/04発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 210pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月19日 10時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 476p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784801006195
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

前著『マンガ視覚文化論』に続き、研究の最前線を走るマンガ論者たちに、メディア論・情報論・身体論などの専門家も交えて、マンガメディアの体験を追求するシリーズ3部作の完結編!!

目次

序章 マンガはどのようなメディアなのかと問うために
1 マンガメディアの表現史(コマの誕生と漂流―テプフェール以後に何が起きたのか;眠りの国で静止画と戯れる―ウィンザー・マッケイのコミック作品をめぐって ほか)
2 マンガメディアの境界線(絵を「読む」時間の発生―行為主体としての人物と画中スピーチ;マンガの展示に関する諸問題 ほか)
3 マンガメディアの表現論(物語の受容とウェルビーイング―マンガと他メディアの比較を通して;デジタルマンガのなかの近代性 ほか)
終章 フレームは踏み越えられねばならない―近代的キャラクターとメディア経験

著者等紹介

鈴木雅雄[スズキマサオ]
1962年生まれ。早稲田大学教授。専攻、シュルレアリスム研究

中田健太郎[ナカタケンタロウ]
1979年生まれ。静岡文化芸術大学専任講師。専攻、シュルレアリスム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品