困ってるひと

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  • サイズ B6判/ページ数 313p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591124765
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

ある日、原因不明の難病を発症した、大学院生女子の、冒険、恋、闘い―。知性とユーモアがほとばしる、命がけエッセイ。

目次

絶望は、しない―わたし、難病女子
わたし、何の難病?―難民研究女子、医療難民となる
わたし、ビルマ女子―ムーミン少女、激戦地のムーミン谷へ
わたし、入院する―医療難民、オアシスへ辿り着く
わたし、壊れる―難病女子、生き検査地獄へ落ちる
わたし、絶叫する―難病女子、この世の、最果てへ
わたし、瀕死です―うら若き女子、ご危篤となる
わたし、シバかれる―難病ビギナー、大難病リーグ養成ギプス学校入学
わたし、死にたい―「難」の「当事者」となる
わたし、流出する―おしり大虐事件
わたし、溺れる―「制度」のマリアナ海溝へ
わたし、マジ難民―難民研究女子、援助の「ワナ」にはまる
わたし、生きたい(かも)―難病のソナタ
わたし、引っ越す―難病史上最大の作戦
わたし、書類です―難病難民女子、ペーパー移住する
わたし、家出する―難民、シャバに出る
わたし、はじまる―難病女子の、バースデイ

著者等紹介

大野更紗[オオノサラサ]
1984年、福島県生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科地域研究専攻博士前期課程休学中。学部在学中にビルマ(ミャンマー)難民に出会い、民主化運動や人権問題に関心を抱き研究、NGOでの活動に没頭。大学院に進学した2008年、自己免疫疾患系の難病を発病する。1年間の検査期間、9か月間の入院治療を経て、現在も都内某所で生存中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄之助

405
日本中、いや世界中に、いま「困ってるひと」が大勢いる。著者は、ビルマ難民を支援する大学院生だったが、突然、難病に。壮絶な”検査地獄”の末の、約1年後、病名が確定されるが…。ここからも困難な日々が、これでもかと続く。これまで「難」を観察する側だった著者が、病を得て「難」の当事者に。その立場の急変は、私を含めて誰にでもあり得るのだ、と思った。しかし、天然の明るいキャラで文章は綴られていて、読んでる方が勇気をもらえる。新型コロナウィルスで先行き不安ないまこそ、読んでよかった。2020/05/09

扉のこちら側

330
初読。患者側からのこうした発信を真摯に受け止めたい。我々が書くカルテと、本人や家族の書く日記では表現の違いはもちろん、内容が一致しないこともある。悪いことではなく、当事者の主観的な見方というのも決してないがしろにしてはいけないのだ。正直、病名は初めて耳にした。私自身もほんの少し困っているので励みになった。2012/02/10

kishikan

328
面白いと言っては、大野さんに大変失礼なのだが、かくも凄まじい闘病生活をこれだけ明るく(決してるんるんというわけではなく、苦難を超越したという意味で)語れるなんて、感動を通り越しちゃって、アハハとしか言えない自分がいました。福島県の限界集落のような地から東京にきて、意気揚々と自分の生き方を見つけた矢先の難病発症。医者も手がつけられない状況の中で、何度も挫折しそうになりながら、生きることを選択していくうら若き女性。そう、明日を生きようとする難病患者の人達が是非安心して暮らせる社会が実現することを願っています。2011/09/05

射手座の天使あきちゃん

295
自称「難病&おしり有袋類女子」の闘病記 語り口は軽妙ですが、内容は結構重かった(途中まで) でも「愛」の力はここでも凄かった!!(笑) 最後はもう「ニッポン チャチャチャ!!」、「更紗っ チャチャチャ!!」 そう、あなたの歩いたあとに道は出来る、更紗さん、ご両親、先生方頑張って下さ~~~い!! m(_ _)m2012/02/12

みゃーこ

287
更紗ちゃんの難病サバイバルを読み何度も涙が止まらなかった。本来生きることはこれほど努力と勇気と愛が必要だったということを思い出し、改めて感謝と驚きでいっぱいになった。極限で生きることで見えてきたこと、彼女自身の力でつかみ取っていく道のりの過程、孤独と苦悩と屈辱、絶望を経て自分の力で生き抜く持続可能な依存の仕方を模索する更紗流の自立を果たしていく過程が描かれていて文字を目で追いながら経験的に具体的に「わかる」ことはできなくても人間として一番大事なことを教えてもらった気がした。問うことも忘れた問いをいっぱい持2013/02/03

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