内容説明
わらべ歌のようにひびくリズミカルなことばと、ちょっととぼけた楽しい絵があかちゃんをよろこばせる絵本。
著者等紹介
うしろよしあき[ウシロヨシアキ]
後路好章。学研、あかね書房、アリス館の編集長を歴任。現在、星美学園短期大学・白鴎大学勤講師。この本だいすきの会会員。赤ちゃん絵本研究会代表
長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、絵本作家に。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化絵本賞、『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴
36
次男4歳11ヶ月。なんて可愛い絵だ!と思ったら、長谷川義史さんだった。2019/01/31
りーぶる
27
ねこが、床にめりこんでる!!と思ったけどぬいぐるみ?こちらがドキっとしてしまいました。ママを見つけに「ぶーん」とする所、やってー!と催促されるので腰にきます・・・。1歳7ヶ月2018/02/27
anne@灯れ松明の火
20
おはなし会で読んだ。親子でふれあう姿がほほえましい。読んでいると、同じことがしたくなるかも? パパと赤ちゃんが、あひる歩きをしているページがあるので、「あしあし あひる」を紹介。手伝ってくれている仲間が、「子どもや孫が、歩き始めた頃に、よくやったよ」と思い出話をしてくれたら、ママさんたちも、頷いて聞いてくれた。絵は、長谷川義史さん。2019/07/09
み
10
赤ちゃん向けの絵本って、その保護者に赤ちゃんとの向き合い方や遊び方を教えてくれている気がする。そんな絵本。癒される。2024/01/10
くぅ
10
最近、赤ちゃんを見かけるとニコニコする息子。赤ちゃんが出てくる絵本もニコニコです。(2歳2ヶ月)2019/07/09