内容説明
「アッチコッチソッチ」の角野栄子がちいさな子どもたちへ贈るまほうのことば―ダンスダンスタッタッタ。
著者等紹介
かどのえいこ[カドノエイコ]
角野栄子。1935年東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。25歳でブラジルに移民して2年間滞在。その体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年―ブラジルをたずねて』(ポプラ社)が処女作。おもな作品に、共に路傍の石文学賞受賞の『わたしのママはしずかさん』(偕成社)『ズボン船長さんの話』(福音館書店)、『魔女の宅急便』(福音館書店/野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞を受賞)など
ボコヤマクリタ[ボコヤマクリタ]
凹山栗太。兵庫県生まれ。イラストを中心に、企画したり、絵や文を書いたり、まとめたりという、本を作る仕事をしている。「凹工房」という名前でも、イラストを描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
16
角野栄子さんの赤ちゃんえほん。女の子が動物たちにダンスのお誘い。2021/06/29
退院した雨巫女。
7
《図書館-返却》みんな楽しそうに踊ってる2018/04/10
yumi
4
楽しい絵本。絵もかわいい。読んであげると「ダンスダンスタッタッタ」と1歳の子どもたちが体を揺らして一緒にダンス。久々に子どもに受けた絵本でした。2015/03/06
ぴよぴよ
4
楽しいなぁ。何気なく借りたら、またボコヤマクリタさん!絵も名前も好き〜。2012/11/07
結愛
2
【0歳9ヵ月】図書館本。絵が、とっても可愛い✨女の子が、いろんな相手と楽しそうにダンスしてて、見てるととても楽しくなってくる(^^)娘は最後のお父さんとお母さんと3人でダンスしてるページが凄く嬉しそうに笑ってくれた(^^)2021/08/15