考えよう地球環境〈7〉化学物質と健康の本

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  • サイズ A4判/ページ数 46p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784591080221
  • NDC分類 K519
  • Cコード C8051

出版社内容情報

最近になってわかってきた、くらしの中の危険な化学物質と、さまざまな環境が人間の健康へおよぼす影響を考える。

内容説明

身の回りにあふれる化学物質が、人の健康と環境にどのような影響をあたえるかを知り、これからの生活のありかたを考えます。小学校高学年~中学生向け。

目次

第1章 化学物質とわたしたちの健康(化学物質にかこまれたくらし;化学物質にひそむ危険)
第2章 食べ物とわたしたちの健康(さまざまな食品添加物;農作物にも化学物質がふくまれている;安全な作物をつくるこころみ ほか)
第3章 くらしの中の化学物質(家が人間の病気をおこす;化学物質とアレルギー;ほかにもあるさまざまな物質の害 ほか)

著者等紹介

住明正[スミアキマサ]
東京大学卒業。修士課程を経て、気象庁に入り、数値予報の開発に従事。途中、2年間ハワイ大学に留学。1985年、東京大学理学部助教授、1991年に東京大学気候システム研究センターの教授となる

森田昌敏[モリタマサトシ]
東京大学卒業。博士課程を修了し、東京都立衛生研究所、国立公害研究所を経て、現在は国立環境研究所統括研究官
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感想・レビュー

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読み人知らず

1
食べ物、衣服、家屋。まさに衣食住全てにわたって。何をどうしても化学物質を摂取せざるを得ない状態に入り込んでます。そして出てくる問題はアレルギーや奇形とか。日本やアメリカで使われた化学物質のせいで遠くイヌイットの方々まで汚染されてる。なるべく、過去に戻ろう。戻れるところまでは。2007/06/12

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