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出版社内容情報
連続殺人事件の被害者の霊にみちびかれ、ワルガキたちが行きついたのは教会だった - - - 。ワルガキたちは最悪の危機を乗りきれるか!?
内容説明
目的や理由をもって、ひとびとの日常をおびやかすあやかしどもがいる。でも、理由もなく、ただ己の欲望のためだけに罪のないひとを殺す殺人鬼もいる―。ワルガキどもを待っているのは、地獄堂史上最悪の恐怖。
著者等紹介
香月日輪[コウズキヒノワ]
1963年、和歌山県に生まれる。聖ミカエル国際学校英語科卒業。デビュー作の「地獄堂霊界通信」シリーズ『ワルガキ、幽霊にびびる!』で日本児童文学者協会新人賞受賞。いま、もっとも期待されるエンターテインメント作家である。本名、杉野史乃ぶ
前嶋昭人[マエジマアキヒト]
1959年、鳥取県に生まれる。オリジナルのマンガやさし絵などで活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cuz.
1
近所で起こった連続殺人。どこか他人事だと思っていたところに、ミッタンが被害者少女の霊を連れて地獄堂にやってきた。てつし、リョーチン、椎名の3人悪はもう放っておけない。彼女を救うべく、連続殺人犯に挑む!小学生の頃大好きだったシリーズ。大人になって読んでも楽しかった。2022/08/21
家守
1
こういう考え方は嫌いじゃない。素直にかっこいいと思える。2010/06/02
詩歌
0
神父による連続殺人。2014/04/05
byk
0
何かに取りつかれてもいないのに大量虐殺なんて人間って怖いですね。2013/06/10
ひつじ
0
とても怖い話。初期のころに作ったというだけあって、登場人物もごちゃごちゃしてなくて好みな感じ。なにより竜兄が…。