内容説明
お医者さんにいくと「熱はどのくらい」と聞かれます。わたし達が病気をすると熱のでることが多く、からだに異常があるかないかの簡単な目安となるので、そのように聞かれるのです。この本では熱のでる病気について症状別に書いてありますが、そういった病気について知識を深めておきましょう。また、熱やそのほかの症状のある時にはどうしたらよいのか、また熱のでる病気にかからないようにするためには、どうしたらよいのか、ふだんから心得ておくようにしましょう。
目次
高い熱がでたとき
高い熱がつづくとき
微熱がつづくとき
熱はどうしてでるのかな
熱のでる病気とその症状
のどがいたいとき
せきがでるとき
息が苦しくなるとき
下痢をしているとき
吐きけがするとき〔ほか〕
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