内容説明
遊び心あふれるラノベと思いきや、司法試験過去問を「仕組み」解釈で完全攻略。司法試験（平成１８～２５年）を徹底解説。
目次
行政法事例問題の解き方―平成２５年司法試験
新たな出会い―平成１８年司法試験その１
トンデモない展開―平成１８年司法試験その２
京都御所で大騒動―平成１９年司法試験その１
物語を紡ぐ者―平成１９年司法試験その２
清水の舞台―平成２０年司法試験その１
月下の勉強会―平成２０年司法試験その２
記憶のかけら―平成２１年司法試験その１
記憶の解放―平成２１年司法試験その２
記憶の秘密―平成２２年司法試験その１
黒い天使の翼―平成２２年司法試験その２
声―平成２３年司法試験その１
世界の命運―平成２３年司法試験その２
銀色の狼―平成２４年司法試験
著者等紹介
大島義則［オオシマヨシノリ］
１９８３年生。慶應義塾大学大学院法務研究科専門職学位課程修了。２００９年弁護士登録。現在、弁護士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鉱物
0
ラノベとしては崩壊しているが、一通り行政法の勉強が終わった学部生向けの行政法の問題演習として用いるには最適。2015/06/26
けんじぃ
0
憲法ガールの続編。司法試験を解説しながら、「仕組み解釈」がどのようなものかわかる構成になっている。憲法ガールよりかはだいぶ基礎的なことが書いてあるので、行政法学び始めでもオススメ。2014/10/06
Misato Kurosawa
0
◎2021/11/28
