目次
脱ヒューマニズムの社会思想
レーニン―社会主義革命の理路と実践
ルカーチ―階級意識の理論
ブロッホ―希望とユートピア
ポランニー―市場をめぐる心性史
グラムシ―ヘゲモニーと陣地戦
ベンヤミン―歴史と廃墟の弁証法
アドルノ―啓蒙理性への懐疑と「非同一的なもの」の救出
サルトル―脱本質化する「ヒューマニズム」
フーコー―権力と知
ボードリヤール―記号的な人間
ネグリ―ポストフォーディズム時代における生政治的労働の可能性
スピヴァク―サバルタンの政治
ムフ―アゴニズムの民主主義理論
シンガー―種差を超える倫理
マッキノン―支配と従属の理論
コーネル―「性に関わる存在」の自己再想像
バトラー―フェミニズムとジェンダー概念の革新を目指して
著者等紹介
仲正昌樹[ナカマサマサキ]
1963年広島生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、金沢大学法学類教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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