目次
１章 日常の食事と生活と意識を少し変えれば、内臓ダイエットはできます（あなたの内臓は、実年齢より年をとっていないでしょうか；あなたの「内臓風船」は破裂寸前かもしれません；若いころの暴飲暴食は４０代後半にツケがきます ほか）
２章 あなたの「内臓ダイエット」のためのサポートガイド（それでもまだ、あなたはタバコを吸いますか？；お酒はときどき休むのが、体のためです；自分の体をデータでとらえてみましょう ほか）
３章 健康な日々を過ごすとっておきの話（膀胱炎かな、と思ったら病院に行く前に水を飲んでください；いろんな水虫の薬を試す前に、これだけはやってみてください；リウマチは「朝のこわばり」が初期症状、整形外科よりも内科へ ほか）
著者等紹介
御供泰治［ミトモヤスハル］
１９３８年山形県生まれ。１９６６年名古屋市立大学医学部卒業、１９７１年同大学院修了（医学博士）、１９７１～３年ニューヨークのスローン・ケッタリングがん研究所留学、１９７３年愛知県がんセンター研究所研究員、１９７８年名古屋市立大学医学部内科講師、１９９９年同看護学部教授、２００４年同定年退職・名誉教授、２００７年愛知きわみ看護短期大学学長。２００４年日本血液学会功労会員、２０１０年教育功労文部科学大臣表彰受賞、２０１１年日本私立看護系大学協会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Humbaba
6
自分がどのくらい運動したのかを数字により管理する。数字で管理することと実際に運動することの間には本来何も関係がないのだが、数字が見えるからこそもう少し頑張ろうという気持ちになれる。そのほうが無理をせずに自然と行動を増やせるので、長期的に続きやすい。2016/05/02
Humbaba
2
年齢というのは，実際の年齢の他に，様々な種類がある．そして，内蔵年齢を考えると，残念ながら実年齢よりも老いている人が多い．それは，悪い習慣によってもたらされるものである．だからこそ，生活習慣を改めることが出来れば，実際の年齢よりも若返らせることが可能になる．2012/05/08
ほみょ
0
★★★☆☆不摂生が病気の元なのはわかっているのだから生活習慣を見直す、元気な超高齢者の好きな食べ物は寿司、刺身、焼き魚、1日30分以上週4日以上運動、最高-最低血圧＝脈圧が最低血圧の1/2以下ないと、血管に弾力がなく破れやすい、安静にというのはちゃんと横一直線になること、低血圧の人は朝の腕立てなど。巻末の座ったままや、直立でする運動が超簡単で良さそうだった。これでも習慣にするのは難しいかもしれないけど。2012/07/14
