内容説明
銀行・証券会社が「絶対に言ってくれない」、金融商品の裏側を教えます。「正しい」投資家は、リスクと儲けの見込みを吟味する。
目次
第1章 株が儲かるかどうかを考えよう
第2章 投資信託―宣伝文を読み込もう
第3章 売る立場から見たデリバティブ商品
第4章 保険は必要と言うけれど…
第5章 リスクがこんなに異なるいろんな債権
第6章 こんな人なら買ってもいい外貨建て商品
第7章 金融商品化していく不動産
第8章 預金再考
著者等紹介
永野良佑[ナガノリョウスケ]
金融評論家、金融アナリスト。外資系金融機関でデリバティブを駆使した金融商品の開発等に長期間従事。現在は執筆・講演活動のほか金融教育にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。