韓流アイドルの深い闇

金山 勲【著】

ベストセラーズ（2019/09発売）

• サイズ 46判／ページ数 173p／高さ 19cm
• 商品コード 9784584139431
• NDC分類 770.9
• Cコード C0036

出版社内容情報

薬物逮捕連発のBIGBANG、V.Iが性接待疑惑で引退
日本で売れて帰国したとたん反日化したユンソナ
自殺した女優チャン・ジャヨンのセックスリスト流出
元KARAのク・ハラはリベンジポルノで脅迫騒動
暴力団関係者から脅迫されたウォン・サンウ
元巨人の趙成珉とその元女優チェ・ジンシルは自殺　etc……

韓国芸能界に蔓延する麻薬、セックス、自殺、整形、反日、暴力団、兵役逃れ……。奴隷契約によって売れても地獄な韓流アイドルたちは、国費で育成されて日本をはじめとすす市場に“出荷”される“商品”である。彼ら彼女らの末路とは？

内容説明

韓国芸能界に蔓延する麻薬、セックス、自殺、整形、反日、暴力団、兵役逃れ…奴隷契約によって売れても地獄な韓流アイドル。国費で育成されて“出荷”される“商品”の末路とは？

目次

第１章　国策としての韓国芸能界（『冬のソナタ』がヒットした理由；Ｋ‐ＰＯＰアイドル育成の国家戦略　ほか）
第２章　“韓流”が日本デビューを目指す理由（Ｋ‐ＰＯＰ以前の日韓芸能界の関係；日本の芸能事務所を真似したＫ‐ＰＯＰ　ほか）
第３章　韓国裏社会と奴隷契約（闇社会から資金調達；クォンサンウ脅迫事件　ほか）
第４章　自殺と麻薬とセックスと（韓国芸能人の奴隷契約；性奴隷だった女優チャンジャヨンの自殺　ほか）

著者等紹介

金山勲［カナヤマイサオ］
１９５６年、在日韓国人二世として、大阪で生まれる。東京の大学在学中に、ＴＶ番組制作会社でアルバイトし、その後日本の芸能プロダクションに勤務する。独立し、韓国から芸能人を受け入れるための事務所をソウルと東京に開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[えのもと]

K-POPとは色々な意味で芸術というよりも道具である気がします。奴隷契約もそうですが、政府が補助金を出しているが故の外交戦略としてのアイドルという側面もあるのではないでしょうか。私は中学から大学２年までK-POPを聞き続けてきましたが、裏社会や隠された意図のようなものを感じると純粋に楽しめなくなりました。

2020/11/01