負けるぐらいなら、嫌われる―ラグビー日本代表、小さきサムライの覚悟

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負けるぐらいなら、嫌われる―ラグビー日本代表、小さきサムライの覚悟

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584137024
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

内容説明

2012年から全日本、国内、海外チームに所属、“世界を知る”選手だからこそ言えるラグビー界、そして自分を変える提言。

目次

第1章 念願の勝利
第2章 決断
第3章 信は力なり
第4章 コミュニケーション力
第5章 ラグビーをブームから文化に
対談 妻への感謝

著者等紹介

田中史朗[タナカフミアキ]
1985年1月3日生まれ、京都府出身。トップリーグのパナソニック(元三洋電機)ワイルドナイツ、スーパーラグビーのハイランダーズに所属する、日本代表スクラムハーフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Motomi Kojima

11
ラクビーにはまったキッカケは田中さんのスーパーラクビーのハイランダーズでの活躍をTBSのドキュメンタリーで知ったこと。小さな体で大きなNZの選手と戦う姿、ラクビーをメジャーにする夢に感銘をうけ日本代表の試合を見るようになった。W杯勝利後はトップリーグを観に行くようになり優勝のインタビューで満員の観客に涙する田中さんを見て夢を実現した男の格好良さに感動した。五郎丸さんだけでなく田中さんの活躍なしにサンウルブスのスーパーラクビー入り日本代表の活躍もありえなかったと思います。子供たちに読んでもらいたい一冊です。2016/02/03

hannahhannah

9
ラグビーはオールブラックスのハカ・ダンスしか知らないが、図書館でこの表紙が「読んでくれ」と言っていたので借りて読んだ。著者の写真を見るとハムストリングスが発達していた。負けず嫌いな気性、ラグビーを一過性のブームではなく文化にしたいという想いが伝わってきた。一番心に残ったのは「母国ではなく日本代表としていろいろなものを犠牲にしながら一緒に戦ってくれた外国出身の選手をもっとメディアは取り上げて讃えて欲しい」というところ。著者の真摯で誠実な人間性が感じられた。2016/02/21

みい

7
急いで出版した感もあり、構成にまとまりがない感じがした・・・けれどもその分?全体に彼の思いがたっぷり入った内容だったように感じた。本当にまっすぐに、真摯に生きている姿に刺激を受ける。ラグビーだけでなく、仕事に、日々の生活の中に取り入れたい考え方がたくさんある。幅広い世代の人に伝わるといいなぁ。これからも応援します!2016/02/04

Junya Akiba

5
ラグビーワールドカップで大活躍した田中選手、テレビで見たときは明るく優しくお茶目な印象で応援したくなります。 さて、この表紙の険しい表情・タイトルのギャップは何処からきたのだろうか?と思って借りてみた。日本ラグビーへの強い責任感からか、テレビよりちょっと強い口調で全体のレベルアップからラグビーの普及に至るまで語られていたが、その中で、やらされ仕事のキツい練習を目的志向のやる仕事に変え、コミュニケーションを促進するために敬語を禁止するなど、昔の体育会系らしくない新しさが印象に残った。やっぱり田中選手いいね!2016/06/18

りんぞう

4
RWC2019で田中選手を知ったのですが、穏和な印象だったので、このタイトルが田中選手と結びつきませんでした。読み進めていくうちに、日本のラグビーを強くしようという信念があってずっと行動をされてきて、それがチームにしっかり伝わった結果が、今回の結果に繋がっていると思いました。しきりに言われていたのは、コミュニケーションをとること。どんなに優秀な人達の集りであっても、自分の考えている事を伝えること、相手の考えていることを理解することができなければ何も産み出されないし、良い方には進まないなと改めて感じました。2019/11/08

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