内容説明
沈みゆく日本から脱出。高度成長期のアジアへ!中小企業経営者、海外転職・起業を目指す人、職活する学生、日本人に有利なマーケットで、儲けのチャンスをつかみ取ろう!各国別の徹底ビジネスガイド&成功者7人のインタビュー。
目次
アジアの旅に出かけよう
いざアジアへ!
就職なけりゃタイへ行け!
激安起業塾!ベトナム
ASEANの北朝鮮熱いぜ!シンガポール
復活モノ作り日本inカンボジア
やられぬうちにお金の勉強in香港
バリ島にて和僑の大富豪に会う
永遠の旅人から自由に生きるを学ぶ
アジアじゃねぇの 実践編アジアじゃねぇの 準備万端編
アジアで会おう
著者等紹介
豊永貴士[トヨナガタカシ]
神戸市生まれ。大学卒業後、学習塾にて人事研修担当者として勤務。その後、学習塾専門人材コンサルティング業を営む。かねてからの念願であった『ひとりひとりを大切にする』というコンセプトの中学受験専門個別指導教室「SS‐1」を大阪で始めると、その高い進学実績が大きな評判を呼んだ。その後、教育情報サイトの運営・学習支援事業を続けながら、1998年からプライベートで訪れていたアジアが大きく変化していく予兆を感じ、積極的にアジアでの人脈を構築し始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
3
読んでいて面白かった。私が20代だったら、アジアに行くでしょう。いや私は進んで台湾に行きました。残念ながら諸般の事情で6年半で帰国。ずっとサラリーマンでしたが、でも楽しい人生でした。本に書かれている方々は成功者の頂点の部類に入る人々ですが、そうでなければ、本も書いても売れませんし。でもやはり、型破り、既成概念にとらわれずにやる事が大事だと思う。それとやはり行動力が必要ですね。勿論その人のセンスと運が最終的には決定すると思うが。2014/03/16
Kayoko Yabuuchi
1
とっても読みやすくて一気に読めました。読み終えると、タイ、カンボジア、ベトナムなどなど、いろんな面で豊かな日本人が最近のアジアに思いきっていけば、日本では儲かるとも思えないビジネスが確かにうまくいくだろうとワクワクしてきた。子どもたちにも、是非こんな発想を持ってもらいたいという内容満載!とりあえず来年あたりはアジアへ家族旅行へ行きたくなった!2012/06/20
saboten
1
元気が出る本です。気になった人は今すぐ読みましょう! 日本に住んでいて、なにかしら閉塞感を感じている人にお勧めです。2012/06/20
おん
1
読みながらワクワクした!近い未来、アジアが世界の中心となることは間違いない。そんなアジアの魅力がリアルに感じ取れる本。アジアへの転職を本気で考えてみたいと思う。2012/03/03
ss
1
すごく読みやすい。至って簡単に感じさせる。今の自分にはこーゆー単純なストーリーが動きやすくしてくれる。良くも悪くも。2012/02/28
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