内容説明
曲がり角のユタカ、量より質のアンカツ、腕っ節のイワタ、隙間はお任せのカッチー、追えず？のヨコテン、「ミスター政治力」の“男”シンジ、「なめられ逃げ」で稼ぐユーイチ、レースの壊し屋エビショウ―合わせて１００人。
目次
第１章 なぜ「馬券術政治騎手」は大穴が獲れるのか（「政治騎手」を教えてくれた“ミスター政治騎手”のあるレースと発言；「技術力」は変わらない；「政治力」＞「戦略力」＞「技術力」の定理 ほか）
第２章 「エージェント制」を知らずして馬券を語るな！（エージェント・システムの産みの親は「岡部さん」；武豊騎手の「専属エージェント戦略」；“彼ら”が台頭した二大要因とは ほか）
第３章 「馬券術政治騎手」０８年仕様はココが違う！（騎手政界の勢力図は１年で変わる；「馬ウマチェッカー（ＵＵＣ）」取り扱い説明書
「危険な人気馬」「人気薄の実力馬」をあぶり出せ！ ほか）
２００８「政治騎手」ヘボ＆一流１００人名鑑プロファイリング
著者等紹介
樋野竜司［ヒノリュウジ］
１９７３年生まれ。月刊誌「競馬最強の法則」０２年１１月号巻頭特集「ＴＶパドック万券術」でデビュー。その後も“ヒノくん”の名で「騎手キャラ」「無印良駿」など斬新な馬券術を次々に発表し、０４年８月号「政治騎手」連載開始。１００万馬券は２本撃墜（０５年６月、０６年１２月）。年間万馬券は０４年１６５本、０５年２６３本、０６年２９３本（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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