内容説明
オーブは「この世」の向こう側にある“別次元の現実世界”について、様々なことを教えてくれている!オーブ現象を追い続けてきた二人の博士(実験物理学/神学・法学)が導き出した結論は、「霊」や「あの世」への再定義をわれわれに迫るものだった!長期に及ぶ研究・実験・検証の成果をまとめ上げた迫真の科学ドキュメント。
目次
第1部 オーブ現象を科学的に検証する(写真がオーブを捉えるメカニズムを探ってゆく;オーブが発する色調はどんな意味をもっているのか?;オーブの種類とその出現形態はどのようなものか?;渦とねじれ場―非電磁性オーブの形態;実践ガイド―オーブをどうやって撮影するか? ほか)
第2部 オーブは神性存在の証なのか?(霊放射の証拠―オーブの様々な疑問に対する解答;写真の実験条件と霊放射の種類;観察所見から何が分かってきたのか?)
霊放射と霊主導治療の驚くべき関係
著者等紹介
レドウィズ,ミホール[レドウィズ,ミホール]
神学博士・法学博士。アイルランドのメイヌース大学にて16年間にわたり組織神学の教授を務め、続いて10年間同大学の学長の任に当たった。17年にわたり、国際神学委員会会員に名を連ねた。ヨーロッパ、南アフリカ、日本、オーストラリア、メキシコ、南北アメリカで頻繁に講義を行っている
ハイネマン,クラウス[ハイネマン,クラウス]
物理学博士。ドイツに生まれ、ドイツで教育を受けた。チュービンゲン大学で実験物理学の博士号を取得。長年にわたり、NASA、UCLAで材料工学の研究に従事し、スタンフォード大学では研究教授を務めた。NASAとの契約に基づき、計算流動力学、材料開発、ナノテクノロジーの研究を行う企業の創始者であり、会長である。一般に科学と霊性の間にあるとされる亀裂の修復に力を注ぎ、拡大する意識についての講義を行っている
藤野薫[フジノカオル]
1935年大阪市生まれ。1959年大阪外国語大学フランス語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 不戦死