中村江里子の毎日のパリ

中村 江里子【著】

ベストセラーズ（2007/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 239p／高さ 19cm
• 商品コード 9784584130315
• NDC分類 914.6
• Cコード C0095

内容説明

ジャムとバターのタルティーヌ、マルシェの元気な野菜、子ども服のキュートなパリコレ、産院で白ワイン！？…。おすすめ美容サロン、ショップ、パリに必ず買って帰る、日本のお土産も紹介。

目次

秋の章　Ｃｈａｐｉｔｒｅ　ｄ’Ａｕｔｏｍｎｅ（バリ大好き！；ナツエの幼稚園入園　ほか）
冬の章　Ｃｈａｐｉｔｒｅ　ｄ’Ｈｉｖｅｒ（君島十和子さんの美しさと強さに学ぶこと；クリスマス前の『エルメス』で幸せ気分に　ほか）
春の章　Ｃｈａｐｉｔｒｅ　ｄｅ　Ｐｒｉｎｔｅｍｐｓ（…そして出産；賑やかなフランスの産院　ほか）
夏の章　Ｃａｐｉｔｒｅ　ｄ’´Ｅｔ´ｅ（『グラスオール』、本当に愛用しています；子どもをおいて久々に夜遊び！？　ほか）

著者等紹介

中村江里子［ナカムラエリコ］
本名・Ｅｒｉｋｏ　ＢＡＲＴＨＥＳ（エリコ・バルト）１９６９年東京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、フジテレビ・アナウンサーを経て、フリー・アナウンサーとして活躍する。２００１年にフランス人と結婚し、生活の拠点をパリに移す。妻であり、二人の子の母であり、自分のペースで自身の仕事も続けている姿はいつもたおやかで美しい。その姿に憧れる女性は多い。現在はテレビ、雑誌の仕事に加えて、執筆、講演会等でも活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[LIBRA]

友人が貸してくれました。 私の様な一般庶民には、只々憧れの遠い方。 パリの素敵な生活が垣間見れる本でした。

2018/12/29

[s]

華やかで明るくて憧れています。 別世界のおとぎ話のように読んでいます。

2018/10/14

[にゃんころ]

フランスと日本との違いに驚く。こんなに文化の違う異国でよく暮らせているなぁと感心。もちろん戸惑いも多かったり慣れなかったりしているんだろうけど、それすら受け入れ楽しんでいるよう。家族を大切に丁寧に生活しているのがわかり、慌ただしい中にも余裕が垣間見える。素敵です。あたしはパーティーだらけのパリには住めない。疲れすぎる。

2022/03/20

[Natsuko Terada]

エレガントな女性だし、自然体だと思った。参考にはならないけど、海外が似合ってるなぁと感じた。家族も海外のあちらこちらにいるらしいからもともと日本に合ってない血なんだろうな。でも最終的には日本に帰って来そう...

2015/09/21

[Naoko Kawakami]

とてもキレイでゆったりしていて優雅な人。私も将来こんな女性になりたい。余裕があって、一途で他を思いやる大人の女性。