出版社内容情報
１９５０年に国鉄スワローズとして発足。その後サンケイアトムズ、ヤクルトアトムズ、ヤクルトスワローズとして現在に至る、セ・リーグの人気球団、東京ヤクルトスワローズの７０年史。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ
2
ボリュームありすぎ！そりゃあ70年もやってればたくさんの名選手出るよね。私もそのうち３０年くらいしかみていないけど、…あの頃はよく応援してたな…広島まで行きましたよ…。そうそう広島ヤクザを見たのも…（遠い目）。インタビューが秀逸。とりあえずヒロオカさん（87歳）に惚れる。それと、つば九郎の紹介のソフト加減（笑）。2020/10/18
ともひろかただ
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スワローズの歴史がこの1冊に！ 国鉄スワローズ、（サンケイ）アトムズ、ヤクルトスワローズの歴史を総覧できるムック本。高津監督を始め、石川雅規、古田や宮本のインタビューが入っていて燕ファンなら楽しめることが間違いなし。90年代黄金期やそれ以前の貴重な写真資料も豊富に掲載されていておトク。個人的に心に残ったのは、1978年に初優勝、日本一になりながらOB戦のドリームゲームに呼ばれないほどアレな扱いになっている広岡達朗元監督のインタビューの締めのひと言、「私を誰だと思っているんですか」。お前、そういうとこやぞ。2020/07/03
