DO BOOKS<br> 開発者のためのマーケティング―技術が市場につながる

個数:
電子版価格
¥2,860
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

DO BOOKS
開発者のためのマーケティング―技術が市場につながる

  • 池田 裕一【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 同文舘出版(2021/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 52pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 09時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495540913
  • NDC分類 507.6
  • Cコード C2034

出版社内容情報



日本能率協会コンサルティング 池田裕一[ニホンノウリツキョウカイコンサルティングイケダヒロカズ]
著・文・その他

内容説明

技術の強みを知る(内部分析・外部分析)、技術の使い道を決める(シーズ・ニーズ変換)、技術の出口を作る(テーマ設定)、企画をアピールする(テーマ提案)―開発担当者に必要なマーケティングの実践手順を4段階・15ステップで解説。

目次

1章 開発者に求められるマーケティングとは
2章 技術マーケティングの15ステップ
3章 技術の強みを知る
4章 技術の使い道を決める
5章 技術の出口を作る
6章 企画をアピールする
7章 技術マーケティングの実践例

著者等紹介

池田裕一[イケダヒロカズ]
1963年名古屋市生まれ。1987年名古屋市立大学経済学部卒業。企業の財務部門を経て、1990年に(株)日本能率協会コンサルティングに入社。現在、同社R&Dコンサルティング事業本部技術戦略センターシニア・コンサルタント。メーカーやサービス業を対象とした新規開発テーマ設定、新製品・新事業探索、新製品・新事業企画、新商品開発、新商品販売推進などのコンサルティング、研修、講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shin_ash

5
データ分析を専門技術としてR&Dに在籍しているが、ここ何年か部署が「突然潰される→混乱する」を繰り返している。要するに技術開発のマネジメントが破綻している状況で「来期以降のテーマ企画」の検討が末端まで降りつつある状況になった。そう言う訳で手に取った。名前の通りマーケティングそのものである。本書は製品を軸に解説しているので“基盤技術”の場合は読み替えが必要な気がする。内容は尤もでこの様なイメージで進めればいいことはわかる。問題は上が理解しておらず、いきなり提案書を要求している点だ。ポンコツにつける薬はない。2022/03/20

たいそ

4
2021年。「マーケティングとは、顧客が求めることを明らかにし、販売に結び付けていくこと」。「技術をどう使うかを考えるのではなく、どういった目的や必要性のときに、自分たちの技術が選ばれるのか」「シーズはニーズを解決する手段であって、手段から目的は得られない」「強い、弱いというのは相対的な評価であり、相手がいないと評価ができない」「声そのものに反応するのではなく、その奥に潜むニーズを探る」というのが参考になった。「開発者の意欲、熱意が大切で、自分の開発した技術で世の中を変えたいといった気概が必要」2021/08/21

sakamoto

2
当たり前のことがつらつらと書いてあった。 逆に言うとウルトラCはなく、基本的なことを着実に積み重ねろということか。 それにしても文章が冗長すぎ、章の区切りが細かすぎて読みづらい。 フォーマットは使えそうなものはあったので必要に応じて使おうかと思う(ただし予定はない)。2023/01/12

呑司 ゛クリケット“苅岡

1
マーケティングとは顧客の痛みを解決することだと、ずっと考えて仕事をしてきた。著作にはシーズとニーズについての言及で触れているが、まさに技術は痛みの解決手段であり、そのことは、技術者、開発者が一人悩むべき課題デはなく、全社を上げて取り組むべき課題であろう。そもそも、企業の存在意義はそこにあるはず。何故今さら開発者に絞ったのかは腹落ちしないまでも面白く読めた。2022/03/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18064886
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品