出版社内容情報
同時現役親子プロレスラーの現実と、その源流たる自らの半生を、望月成晃が初独白。
子を持つ親、親を持つ子……。
世の中のすべての人が学ぶべき「親子のあり方」がここにある。
空手家からひょんなことで有名選手の付き人となり、新日本、全日本、NOAHにも参戦。
たどり着いたドラゴンゲートで世にも稀な同時現役親子レスラーとなった男の物語。
内容説明
空手家からひょんなことで有名選手の付き人となり、新日本、全日本、NOAHにも参戦。たどり着いたドラゴンゲートで世にも稀な同時現役親子レスラーとなった男の物語。
目次
第1章 一番になれなかった学生時代
第2章 強運、動き出したプロレスラーへの道
第3章 闘龍門参戦~M2K結成
第4章 たびたび訪れるユニット無所属
第5章 東日本大震災
第6章 鷹木信悟戦と妻のガン
第7章 新たな試合スタイルの確立
第8章 コロナ禍の中で
第9章 望月ジュニア
第10章 超我流~引退への持論
著者等紹介
望月成晃[モチズキマサアキ]
プロレスラー。1970年生まれ、ドラゴンゲート所属。175センチ、85キロ。高校時代にレスリングで活躍し、その後、空手を学ぶ。ひょんなことから元横綱・北尾光司の率いる北尾道場(のちに武輝道場)のメンバーとなり、プロレスの基礎を学ぶことなきままプロレスラーとしてデビューしたにもかかわらず、各団体を渡り歩く。2022年以降、息子である龍斗と共にリングに上がる“同時現役親子レスラー”となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U-Tchallenge
sheep book
KT39905495
-
- 和書
- 音叉の森