出版社内容情報
誰でもいつでもゾーントレーニングができる、圧倒的な究極の脳と身体づくりのバイブル。
本書でお届けするメソッドを毎日1時間以上行う習慣をつければ、メンタル、フィジカル、スキルの高まりとともに、認知判断、疲労回復からケガ回避までの効果を期待することができます。
内容説明
メンタルと身体の双方をゾーンに導く最善にして最大効率の方法。スポーツ選手から芸術家、一般人まで1万人以上の実践により、有効性を実証できた体系的な体操法。それがルースニングメソッド。本書でお届けするメソッドを毎日1時間以上行う習慣をつければ、メンタル、フィジカル、スキル、認知判断の高まりとともに、疲労回復からケガ回避までの効果を期待することができます。
目次
序章
1 ハンド・アームルースニング(手・腕の緩解法)
2 フット・アンクルルースニング(足・足首の緩解法)
3 ショルダールースニング(肩の緩解法)
4 ニー・レッグルースニング(膝・脚の緩解法)
5 ヒップジョイントルースニング(股関節の緩解法)
6 ショルダーブレイド(スキャプラ)ルースニング(肩甲骨の緩解法)
7 バックボーン(スパイン)ルースニング(背骨の緩解法)
8 リブルースニング(肋骨の緩解法)
9 ブレインルースニング(脳の緩解法)
著者等紹介
高岡英夫[タカオカヒデオ]
運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ルースニング(ゆる体操等)」「スーパーウォーク歩道」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」「身体能力開発法」など多くの「高度運動科学トレーニング」を開発。多くの人々に支持されている。東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む。また「高度運動科学トレーニング動画サイト」を主宰、自ら実演指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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