内容説明
サーブ、レセプション、アタック…個人戦術からベンチワークまで網羅。次の展開をイメージできる戦術の新しい教科書。一つの局面をさまざまな角度から図示。戦い方を想像できる。写真ではなく立体的な図版を使用。要点を鮮明に理解できる。
目次
序章 バレーボールにおける戦術とは?
第1章 サーブ戦術
第2章 レセプション戦術
第3章 アタック戦術
第4章 トータルディフェンス
第5章 トランジション
終章 ベンチワーク戦術
著者等紹介
高橋宏文[タカハシヒロブミ]
1970年生まれ。神奈川県出身。順天堂大学大学院修士課程を1994年に修了。大学院時代は同大学女子バレー部コーチを務め、コーチとしての基礎を学ぶ。修了後、同大学助手として勤務し、このとき、男子バレーボール部のコーチにも就任。以後3年半にわたり大学トップリーグでのコーチを務める。1998年より東京学芸大学に勤務。同大学では男子バレーボール部の監督を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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