内容説明
体スッキリ、頭もスッキリ、元気に一生過ごすためのコツ満載!元最年長力士でシコ研究の第一人者が、なぜシコを踏むと体にいいのか、その秘密に迫り、簡単で安全にできるシコトレを伝授します。
目次
第1章 高齢者向けシコトレとは(なぜ「シコ」がいいのか、その理由は?;高齢者でも無理なくできる「シコ」 ほか)
第2章 安心・安全にシコを踏もう(腰割り;シコ ほか)
第3章 高齢者のためにシコを究める!(シコは浅く踏んでオーケー!;腰を下ろしすぎない ほか)
第4章 白木仁教授に聞くシコトレのメリット&注意点(腰割りとスクワットの違い;腰割りはねじれの動きがない ほか)
著者等紹介
元・一ノ矢[モトイチノヤ]
高砂部屋(入門時は若松部屋)所属の元・大相撲力士。1960年12月、鹿児島県大島郡徳之島町に生まれる。琉球大学理学部物理学科卒業。国立大学出身力士として史上初の角界入りを果たした。2007年11月場所、46歳11カ月で引退。引退時点で現役最年長力士であり、昭和以降の最高齢力士。最高位は東三段目6枚目(1991年7月場所)。現役時代から「シコ」の大切さを強調し、研鑽を続けていた。引退後は、部屋のマネジャーとして、陰から相撲界を支えながら、各地でシコトレ教室を開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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