出版社内容情報
FC東京を率いる著者が、日本のトップリーグで実践している、練習メニューを紹介!サーブからはじまり、スパイクを決めて得点を奪うスキルを習得。常に試合を想定した流れで基礎から丁寧に鍛えて、着実にチーム力UPへとつなげるためのヒントが満載です。限られた時間を有効に使う、練習メニューの組み方の実例も掲載しています!
内容説明
常に試合を想定して基礎から丁寧に鍛える。確実に技術を身につけ着実にチーム力UPへ。実戦で力を発揮するための練習法を紹介!時期で異なる強化ポイント練習メニューの組み方も掲載!
目次
第1章 サーブ
第2章 ブロック
第3章 ディグ
第4章 トランジションセット
第5章 ディグアタック
第6章 レセプション
第7章 セット
第8章 スパイク
第9章 練習計画とメニューの組み方
著者等紹介
坂本将康[サカモトマサヤス]
1974年生まれ。東京都品川区出身。品川区立浜川中学校入学時からバレーボールをはじめ、小学生バレーボール経験者ゼロの環境で全国大会出場を果たす。法政第二高校へ進学し、インターハイ、国体に出場。明治大学からVリーグの松下電器(現:パナソニック)へ。1999年にオランダのNesselandeへ移籍。セッターとして経験を重ね、2000年に帰国後は東京ヴェルディでプレー。01年からFC東京の前身である東京ガスで選手としてプレーした後、JTマーヴェラスのコーチを経て、V・プレミアリーグ昇格を果たした09/10シーズンからFC東京の監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。