内容説明
バドミントン選手にとって「体が資本」。効果的な体づくりの方法を、「ダイナミックストレッチ」「体幹トレーニング」「スタティックストレッチ」の3章に分けて紹介する。ウォーミングアップ、クールダウンなどに正しく取り入れ、競技力アップ、ケガ予防に活用しよう!
目次
第1章 ダイナミックストレッチ―ウォーミングアップ(間違っていませんか、あなたのウォーミングアップ;ダイナミックストレッチとは;肩関節を中心に動かす ほか)
第2章 カラダ強化プログラム―体幹トレーニング(カラダの基礎が、プレーを変える!;下半身の基本エクササイズ;上半身エクササイズ ほか)
第3章 スタティックストレッチ―クールダウン(バドミントン選手に必要なストレッチを知る;上半身の要所「首」を伸ばす;スイングを支える「肩」を伸ばす ほか)
著者等紹介
青木達[アオキトオル]
1976年大阪府出身。立命館大学産業社会学部卒。自身のスポーツ歴は陸上競技で、専門は400mハードル。主な指導実績として立命館大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチ、ウイダートレーニングラボOSAKAストレングス&コンディショニングコーチ、バドミントン岐阜トリッキーパンダースストレングスアドバイザーなど。現在は龍谷大学で各運動部のストレングス&コンディショニングコーチを務める。保有資格NSCA‐CSCS*D(Certified Strength and Conditioning Specialist with Distinction)・NSCAジャパン認定検定員・日本体育協会公認ウェイトリフティング指導員
渡辺哲義[ワタナベテツヨシ]
1971年東京都出身。久留米高校、筑波大学と進み、NTT西日本大阪で活躍。2003年にNPO法人大阪トリッキーパンダース(現・有限会社トリッキーパンダース)を設立し、代表理事に就任する。筑波大学大学院博士前期課程を修了するなど、指導者としての研究も続けている。15年現在、トリッキーパンダース監督のほか、バドミントンアリーナ桂川アカデミーJrクラスの監督、京都外大西高校バドミントン部のヘッドコーチも兼任。トリッキーパンダースは14年日本リーグ男子3位。指導する選手の多くが全国大会で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobu A
-
- 電子書籍
- 旅路の果てに【分冊】 3巻 ハーレクイ…
-
- 電子書籍
- 秘密の美少女 - 理想の恋、はじめます…