目次
1 マラソントレーニングの構成要素(マラソントレーニングとは何か;栄養摂取と水分補給;トレーニングと回復のバランス;補強トレーニング;ベストパフォーマンスのためのテーパリング;レース当日の戦略)
2 トレーニングプログラム(トレーニングスケジュール;週88kmまでのマラソントレーニング;週88~113kmのマラソントレーニング;週113~137kmのマラソントレーニング;週137km以上のマラソントレーニング;複数のレース)
著者等紹介
フィッツィンジャー,ピート[フィッツィンジャー,ピート][Pfitzinger,Pete]
1984年ロサンゼルス、1988年ソウルのオリンピック米国マラソン代表。両大会では米国人トップの成績を収めた。自己ベスト記録は2時間11分43秒。サンフランシスコマラソンで2回優勝、1987年ニューヨークシティマラソン3位。1984年『Track & Field News』誌において米国マラソンランナーランキングのトップとなる。また、Road Runners Club of Americaの殿堂入りを果たしている。近年は、ニュージーランドのオークランドでNew Zealand Academy of Sportの最高責任者を務める。1997年から2007年まで『Running Times』誌においてシニアライターを務めた。「フィッツィンジャー・ラボ・レポート」は同誌の人気コラムであった
ダグラス,スコット[ダグラス,スコット][Douglas,Scott]
フリーランスライター、エディター。15年以上、ランニング関連のジャーナリズムに携わる。『Running Times』誌の元編集者であり、現在は『Runner’s World』、『Running Times』の両誌に連載を持つ。ランニング関連書では4冊の共著がある。そのうちの2冊は伝説のランナー、ビル・ロジャースとの共著である
前河洋一[マエカワヨウイチ]
国際武道大学教授。日本陸上競技連盟上級コーチ、健康運動指導士。筑波大学大学院修了、筑波大学時代に箱根駅伝(5区)に出場。日本陸上競技連盟では市民ランナーの指導を通じてランニングの普及に努めてきた
篠原美穂[シノハラミホ]
慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。外資系メーカー勤務を経て翻訳士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Take@磨穿鉄靴
まこ魚
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0422
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