内容説明
オリンピック２０世紀の傑作。本物のカエルを凌駕した平泳ぎ・葉室鉄夫、重量挙げ・三宅義信の手のひらは赤子のようなピンク色、失格スレスレのギャンブルで掴んだ田口信教の金、「バサロ」鈴木大地の右手中指に眼があったなど、全３８人を収録。
目次
第１章 こんな凄い奴がいた
第２章 こんな凄い奴がいた番外篇
第３章 女神たちの革命
第４章 スポーツと政治
第５章 モスクワはセピア色か
終章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
3
良いネタが揃っているような気がするのに、一人当たりのページが少なくそれぞれの登場人物の良さが十分に味わえない感じだ。惜しいな。2023/01/09
takao
0
スポーツ関係者2025/03/09
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