目次
パソコン計測USBマイコン基板
付属基板を仕上げる
付属の計測用ソフトウェアのインストールと使いかた
付属基板を動かしてみる
PC計測ソフトウェアができるまで
パソコンでA‐Dコンバータを操作する
24ビットA‐DコンバータAD7793
USBマイコンPIC18F14K50
3.3V出力の電源IC ADP150
出力データの入力電圧に対する直線性
雑音の大きさ
商用電源からのノイズを序今日する能力
可変ゲイン・アンプのゲイン精度
電圧や電流を精度良く測る
温度を精度良く測る
著者等紹介
高野慶一[タカノケイイチ]
東京都生まれ。東京電機大学工学部卒業後、工場計器、ライン用測定器の開発に従事。その後、フロントエンドをマイコンに置き換えPIC、H8、PSoCなどに目覚める。現在、株式会社マグノリアに勤務し、アナログ回路やマイコンのソフトウェアを中心にした開発と格闘中。第1級アマチュア無線技士免許を取得
松井邦彦[マツイクニヒコ]
長崎県生まれ。東芝総合研究所にてSiサーミスタ、GaAsホール・センサ、InSb磁気抵抗素子、放射線センサなどの開発に従事。そのかたわら、電子式電力量計、紙幣判別装置、レゾルバなどのアプリケーションを担当。現在、長崎サーキットデザインにてアナログ回路専門の開発・製造を行いながら、若手技術者にアナログ回路技術を教え、アナログ回路技術者の育成に力を注いでいる
石井聡[イシイサトル]
千葉県生まれ。1985年第1級無線技術士合格。1986年東京農工大学電気工学科卒業、同年双葉電子工業株式会社入社。1994年技術士(電気・電子部門)合格。2002年横浜国立大学大学院博士課程後期(電子情報工学専攻・社会人特別選抜)修了。博士(工学)。2009年アナログ・デバイセズ株式会社入社、現在に至る。FPGAからRFまで多岐の設計開発を経験
道場俊平[ミチバシュンペイ]
東京都生まれ。東京理科大学卒業後、半導体代理店にてアナログ系FAEとして主に電源ICのサポートに従事。その後、総合アナログICメーカや電源ICメーカにて主に電源ICのマーケティングや応用技術として従事。現在はアナログ・デバイセズ株式会社に勤務し、顧客サポートや顧客向け及び代理店向けセミナの開催、電源市場動向調査に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。