内容説明
護身術を見につけるのにも身体を鍛えなければならない。また実戦を想定しての練習が必要である。柔術には数々の防御・攻撃の数々の技法がある。その柔術の実戦技法を写真多用により紹介した実用書が本書である。
目次
第１章 柔術と護身術に関する基礎知識
第２章 護身のための柔術の基本関節技
第３章 犯罪防止法、様々な場面における防御と反撃法
第４章 護身術としての返し技や先制攻撃法（人体の急所を攻めよ！）
第５章 柔術に伝わる武器術―その使用法と防御術
第６章 柔術護身法は殺活自在・武医同術の表裏一体の技だ！
