出版社内容情報
四季折々の日本古来の植物は平安時代の貴族が愛で、文学や絵巻で描写されてきた。本書は200種におよぶ植物を写真で紹介し文献資料における描写や事例を挙げて解説した決定版。
内容説明
古来、日本文化において四季折々の植物は文学や絵巻で巧みに描写されてきた。本書は二〇〇種におよぶ植物を写真で紹介し、文献資料における事例を挙げて解説した決定版。
目次
春
初夏
夏
秋
冬
四季
著者等紹介
八條忠基[ハチジョウタダモト]
有職故実研究家、綺陽装束研究所主宰。「有職故実」の知識を広め、現代人の生活に活用するために、古典文献の読解研究、装束の再現などの研究をはじめ、さまざまな普及活動を続ける。執筆、監修のほか、全国の大学、図書館、神社等での講演なども多数。日本風俗史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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剛田剛
1
•例えば家を建てて庭いじりが生活の中に入ってくると、自分のような心なき身の目の前にも「名前のある植物」が現れてくる。•膨大な情報の流れの中で溺れている現代社会の人間とは違い、前近代の人々には名前のある植物が生え、名前のある風が吹き、名前のある月が夜を照らしていたのだろう。それは紛れもなく我々にとっての「異世界」である。2026/01/03
kaz
1
そもそも名前は知っていても花や葉と一致しないものも多いので、まずはそこから。こんな植物も有識なのかと、意外なものも。図書館の内容紹介は『日本人は、植物たちとどう関わってきたのか? 平安時代以来、文学や絵巻に登場してきた四季折々の日本古来の植物約200種を、写真と文献資料における事例で解説する』。2023/02/04




