フクシマ以後の思想をもとめて―日韓の原発・基地・歴史を歩く

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フクシマ以後の思想をもとめて―日韓の原発・基地・歴史を歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582702996
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

出版社内容情報

3.11以後、東アジアで求められる思想とは何か。韓国の歴史家・在日の思想家・日本の哲学者が、記憶を刻む土地を訪ね、忘却に抗する思想の鉱脈をつなぐ。

内容説明

福島・陝川・済州・沖縄―歴史に傷ついた土地を韓国の歴史家・在日の作家・日本の哲学者が踏査し論じる。

目次

序 再生か更生か―3・11以後が問うているもの
第1章 福島―二〇一一年一一月六日福島市にて
第2章 陝川とソウル―二〇一二年三月二五日陝川・ソウルにて
第3章 東京―二〇一二年五月二〇日東京大学(駒場)にて
第4章 済州島とソウル―二〇一二年九月一五日・一六日済州島・ソウルにて
第5章 沖縄―二〇一二年一二月二三日那覇市にて

著者等紹介

徐京植[ソキョンシク]
1951年、京都市生まれ。作家。現在、東京経済大学現代法学部教授

高橋哲哉[タカハシテツヤ]
1956年、福島県生まれ。哲学者。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授

韓洪九[ハンホング]
1959年、ソウル生まれ。歴史家。現在、韓国・聖公会大学校教養学部教授

李〓京[リリョンギョン]
立教大学大学院修了。現在、立教大学、東京外国語大学で非常勤講師

金英丸[キムヨンファン]
韓国・平和博物館事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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gontoshi

1
マイノリティの立場から見て行くと、日本、韓国、アメリカの有り様が見えて来るような気がします。日本のこれまで歴史を振り返り考えて行く必要があるような気がしますね。2022/03/21

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