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出版社内容情報
2007年刊行の『スズキコージズキンの大魔法画集』にライブ・ペインティングによる大型絵画の新作を増補。絵本界の奇才の主要作品を網羅した大画集の待望の新版。ファン必携の一冊。
目次
巻頭エッセイ スズキコージ・インドラの網
1 HERE THERE&EVERYWHERE PAINTING!こっちそっちあっちの絵
2 GRAND BIMBO ART!巨大ビンボーアート
3 ZUKIN LIVE PAINTING!ライブ・ペインティング
インタビュー 押入れ型人工衛星から宇宙遊泳に出発!(聞き手:澤田精一)
著者等紹介
スズキコージ[スズキコージ]
1948年、静岡県浜松市生まれ。1971年、『ゆきむすめ』で絵本画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
158
表紙に魅かれて、スズキ コージの画集を初めて観ました。カラフルで妖しくエロテイックな魔法のような画集です。オススメは、大迫力の『緑の女』です。 https://youtu.be/aCMWTjpgiOw2020/07/17
ヒラP@ehon.gohon
18
スズキコージさんの魔方陣に吸い込まれてしまいました。 どの絵を見ても、遠慮なしのエネルギー大噴出。 圧倒され、頭の中は買い回されてしまいました。 常識とか整然とかではなく、とにかくインスピレーションをてんこ盛りにして、絵を埋め尽くすのでしょうか。 こんなにサービス精神に満ちた、クリエーターを他に知りません。 側に置いておきたい一冊です。2020/09/05
上空弘育(ひろじー)
2
普段は絵本で見ているが、こうやって画集で見ると、一枚一枚の絵が独立したエネルギーを持っていることがわかる。 ロックな音とリズムが聴こえてくる絵だ。2021/10/16
ほげっひ
2
幼少期に読んだ「エンソくんきしゃにのる」が何故だか大好きで、以来、スズキコージさんの絵を見るたびに気になっていたのですが画集を初めて手にとってみました。大満足。「アコーディオン」や「おいしい水」が個人的には特に惹かれますが、この画集に収録されている作品はどれも引力がすごいので、原画展とかあれば間違いなく足を運ぶ。2020/07/28
fap
1
濃い色使い。 どこかの洞窟の壁にあったり、 宗教施設の店にあったり、 お坊さんの持っている本の挿絵だったり 普段生活している場とは異なる世界の片隅に存在していそうな画。 2025/04/22
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