日本の海岸線をゆく―日本人と海の文化

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日本の海岸線をゆく―日本人と海の文化

  • 日本写真家協会【編】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 平凡社(2016/02発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 202p/高さ 23X26cm
  • 商品コード 9784582278224
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

漁港、祭、湾岸に建つ工業地帯……。北海道から沖縄まで、約130人の写真家が写した各地の海。海から、日本人の文化が見える。

内容説明

海岸線からみえる日本人の文化。祭、漁、市場、舟屋、工場…そして震災からの復興を目指す被災地の光景。123人による197点の写真を収録した珠玉の海岸線写真集!

目次

東京湾岸、房総をゆく
三陸沿岸、東北をゆく
北の海をゆく
日本海をゆく
瀬戸内をゆく
西の海をゆく
南の海をゆく
黒潮をゆく
震災、その後

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

103
北海道から沖縄まで、日本全国の海岸線を辿る写真集。日本写真家協会が、数多の写真集、資料集、インターネットなどを渉猟し、10万点に届こうかという写真の中から厳選した197点を収録。撮影時期も、1960年代からつい最近のものまで様々。海の男、海の女に始まって、日本の海岸線における自然と環境、文化と伝統、経済と産業、政治と歴史が映し出されている。特に印象深かったのは、北の海の波しぶきを浴びながら走る鉄道、アザラシ、サケ、クマなどの動物達。そして、東日本大震災の津波が残した数々爪痕。とりわけ、海の底に眠るピアノ。2016/05/11

ぷれば

35
四方を海に囲まれた日本列島。3万5672kmという世界有数の長さを誇る海岸線をもつ。離島は6847、そのうち人が居住している島は400におよぶ。古来より日本人の生活、文化、様式、歴史、風土など、広く深く根づき育んできたものの…海の懐に抱かれた日本ぐるりと回る海岸線の写真集。心に強く響きます。 2016/07/19

たまきら

18
美しい写真集です。祖父が沖永良部島出身。風葬の名残は目にしました。母の従姉にあたるおばさんに洗骨の話を聞いてびっくりしたっけ。日本の風土の多様さにうっとり。2016/06/02

takao

1
ふむ2019/12/23

ヾ⌒*(๑╹ꇴ╹)*⌒و

0
ふと手に取ったこの本で大船渡の写真を見つけ、 サラリーマン時代にちょうど出張に行った頃と同時期に撮られたのかとても懐かしい風景でした。震災後でしたが赤白の大きな煙突が逞しく屹立していたのがとても印象的でしたね。2019/12/05

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