窓展:窓をめぐるアートと建築の旅

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 206p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784582207187
  • NDC分類 702.06
  • Cコード C0052

出版社内容情報

美術作品に現れる「窓」の意匠は、作品モチーフとして建物の一部として、さまざまな思いを想起させる。建築の重要ポイント「窓」をめぐる、意欲的で斬新な美術展・公式図録。

内容説明

さあ、旅に出よう。窓から見える世界へ、窓に映るわたしたちのこころの中へ。そして窓が導く、アートと建築の未来へ。東京国立近代美術館+丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、巡回展公式カタログ。

目次

窓の世界
窓からながめる建築とアート
窓の20世紀美術1
窓の20世紀美術2
窓からのぞく人1
窓の外、窓の内:奈良原一高“王国”
世界の窓:西京人“第3章:ようこそ西京に―西京入国管理局”
窓からのぞく人2:ユゼフ・ロバコフスキ“わたしの窓から”
窓からのぞく人3:タデウシュ・カントル“教室―閉ざされた作品”
窓はスクリーン
窓の運動学
窓の光
窓は希望:ゲルハルト・リヒター“8枚のガラス”
窓の家:藤本壮介“窓に住む家/窓のない家”
窓からの眺め、リミックス
ピクチャー=ウィンドウ論―絵画とは窓である

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takakomama

5
「窓展」の復習。絵画や写真、映像、現代美術、屋外の大型模型まで、いろいろでした。窓から外を見てる作品が多いです。私は絵画が目当てで、ちょっと物足りなかったかな。 図録を読んでも、現代美術を理解できたと思えません・・・2020/01/19

むちれお

1
展覧会「窓展」のカタログ。見てきた展覧会が思い出される。2019/12/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14586822
  • ご注意事項

最近チェックした商品