- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 音楽
- > カタログ・事典・年鑑
内容説明
愛され歌い継がれる20世紀ポップス、ロックの550曲を詳細データとともに楽しく案内。ファンのみならず、資料としても必携、ありそうで今までなかった「楽曲」事典。
目次
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
著者等紹介
かまち潤[カマチジュン]
ポピュラー音楽とレコード収集に取り付かれて約40年。近年はとくに1950~60年代のアメリカン・ポップスのオリジナル盤収集に熱中。ラジオやテレビの番組制作・構成、イヴェント・プロデュース、雑誌の企画・編集・執筆等で活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
69
私の年代にとっては懐かしい曲ばかりが並んでいます。テレビもない時代で音楽といえば歌謡曲かここにあるような洋楽ポピュラーばかりでした。読み友さんのレビューを見て早速amazonnで取り寄せました。特に50,60年代は本当に懐かしく思い出されます。1ページにレコードのジャケットと解説が2曲づつ収められています。テープで持っているのも多く早速取り出して聞いてみたいと思う気持ちになりました。2015/08/21
山田太郎
49
なんかブライアンアダムスが多くないか?趣味がいまいちあってないけど、それはそれで楽しく読んだ。自分はどちらかと言えばイギリス寄りなんで。2015/05/21
kinkin
29
図書館本:1960年後半から70年代のヒット曲を中心に読んだ。どれも懐かしい曲ばかり。当時のシングル盤のジャケットも載っていて嬉しい本。たった一枚のシングル盤を買うそのにとても悩んだことも思いだした。当時はまだ原曲の邦題というのがあって楽しく読めた。メリー・ホプキンという女性シンガー"Those were The Days"という曲が”悲しき天使”だったり、マービン・ゲイの"What's Going on"が"愛のゆくえ"、など他にもいろいろあって、とにかくいい本だった^ ^2014/12/02