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すしから見る日本
すしから見る日本 進化するSUSHI

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784580822856
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8339

目次

1章 現代のすし(くらべてみよう!江戸と現代のすし;カラフルな「創作ずし」の登場;気軽にすしを楽しめる加工食品)
2章 変化するすし店のかたち(屋台にかわって登場した!すし専門店;ハイテク技術が支える!回転ずし店;家庭で楽しむ!持ち帰りずし・宅配ずし)
3章 国境をこえるSUSHI(日本人とともにアメリカへわたったSUSHI;世界に広がるSUSHI;世界中でつくられるSUSHIの材料;これからのすしとSUSHI)
世界のSUSHI図鑑

著者等紹介

川澄健[カワスミケン]
川澄飾りずし協会会長。日本すし学院主席インストラクター。1956年生まれ。神奈川のすし店で修業を積む。江戸前ずしだけでなく、巻きずしや細工ずしの技術をみがき、テレビ東京の番組「TVチャンピオン全国すし職人握り技選手権」にて3度優勝の実績をもつ。現在は、すし学校の教員としてすし職人を育成するほか、海外へすしの魅力を伝える活動も積極的におこなう。太巻きの断面に絵柄の出る「飾り巻きずし」の名づけ親であり、著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

15
「すしから見る日本」シリーズ第4巻。江戸時代と現代の寿司の比較、屋台、すし専門店、回転ずしと変化してきた寿司屋、世界のSushiの紹介、となかなか興味深い。世界では巻物が多いのでしょうか、さまざまなxxロールがSushiとして賞味されているようです。最後に紹介されている「チョコバナナずし」もSushiなんだとちょっと驚き。砂糖やミルクを加えて甘く煮た米を使い、チョコレートスプレッドやバナナと一緒にうすいクレープで巻くデザート用のすし、米が巻かれていればSushiと呼ばれるのだろうか、と思ってしまいます。2016/08/11

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