出版社内容情報
60年以上も前から世界中で愛されているくまのパディントンは、遠い国ペルーからロンドンへやってきました。やさしくおうちにむかえいれてくれた、ブラウン一家との暮らしや、ペルーにいるルーシーおばさんとのやりとりのリアルなお手紙が封筒のページに入っています。
内容説明
遠い国ペルーから、はるばるロンドンへやってきたパディントンを、ブラウン夫妻は、やさしくおうちにむかえいれてくれました。さあ、本の中の6つの封筒をあけて、パディントンの新しい暮らし、家族、友だちをもっと知ろう!
著者等紹介
ボンド,マイケル[ボンド,マイケル] [Bond,Michael]
1926年、イギリスのバークシャー州ニューベリーで生まれる。第二次世界大戦中は空軍と陸軍に従軍した後、BBCのテレビカメラマンとして働いていた1958年に最初の書籍『A Bear Called Paddington』を出版。児童文学への貢献により1997年に大英帝国勲章(OBE)、2015年に同(CBE)を授与される。パディントン駅からそう遠くないロンドン市内に住み続け、2017年6月27日に91歳で死去
アリー,R・W[アリー,RW] [Alley,R.W.]
児童文学を中心に活躍する作家、イラストレーター。米国ハバフォード大学で美術史の学士号を取得、現在まで100冊を超える作品の挿絵を描いてきた。あたたかみのあるタッチは多くの人々の心をつかみ、受賞歴も多数。パディントンのイラストは、1998年以降にマイケル・ボンドが執筆したすべての本のイラストを担当している。米国ロードアイランド州在住。二人の子どもたちは既に独立
関根麻里[セキネマリ]
1984年10月22日生まれ。東京都出身。幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通い、アメリカのエマーソン大学へ進学。首席で卒業した後、日本へ戻り芸能界デビュー。テレビやラジオ、CM等で活躍。得意の英語を生かし、海外のアーティストや俳優へのインタビューも数多く行っている。英会話の書籍も出版。2014年に結婚し、現在は2児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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