おしゃれっていいもの

大橋 利枝子【著】

文化出版局（2019/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 127p／高さ 22cm
• 商品コード 9784579213382
• NDC分類 593.36
• Cコード C5077

内容説明

おしゃれは、自分自身を豊かにするためのもの。好きな服を着て背筋を伸ばし、健やかに日々暮らしていきたい。いくつになっても、心ときめくおしゃれについて、大橋利枝子さんのスタイルを公開。

目次

１　肌になじむ、大人の服（ｆｒｕｉｔｓ　ｏｆ　ｌｉｆｅの服；服を作るということ；インスピレーションのもと）
２　私のおしゃれを構成するもの（私のデイリースタイル；はおるだけで雰囲気をつくれるローブ＆ロングカーディガン；コートがあれば、冬の着こなしが広がる　ほか）
３　おしゃれのヒント（自分自身の「鬼門」を知る；麻の服にはモードな靴を；同色異素材の服を持つ　ほか）

著者等紹介

大橋利枝子［オオハシリエコ］
幼い頃よりファッションに興味を持ち、女子美術大学短期大学部卒業後、スタイリストのアシスタントを経て、１９８９年より雑誌『Ｏｌｉｖｅ』でスタイリストの仕事を始める。可愛らしさと清潔感のあるスタイリングやソーイングの提案で、雑誌、書籍、広告などで幅広く活躍する。２０１２年、ｆｏｇ　ｌｉｎｅｎ　ｗｏｒｋでリネンの洋服ブランド“ＦＬＷ”をスタートさせたのち、２０１８年より自身のブランド“ｆｒｕｉｔｓ　ｏｆ　ｌｉｆｅ”を立ち上げる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[スリカータ]

こういうファッションの方、たまにいますね。ナチュラル志向というか、ハーブが好きそうな人に多そう。身体の線を覆い隠す服装ですが、ある程度以上に身体全体のバランスが整ってないと似合わなそうに思いました。

2019/09/01

[みこれっと]

50代くらいのファッションの傾向と対策を知りたくて借りました。とても清潔感あふれるスタイリング。ARTS&SCIENCEとかが好きな人には好まれそうな感じ。全体的にスッキリさせた方がいいのかな。歳を重ねるとついウェストを隠したくなるけどそこは思い切ってマークした方が良いとも。写真も綺麗です。

2020/07/15