- ホーム
- > 和書
- > くらし・料理
- > ファッション・美容
- > ファッション,モード
出版社内容情報
ミナペルホネンのオリジナルな織り地98点
オリジナルの布と服作りで人気のミナ ペルホネン。本書はブランド設立10周年となる2005年春夏までに作られた布を、一堂に集めたシリーズ本の第1弾。計98点掲載。各布のコメントには英語の対訳つき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
7
レモン色の表紙も大好き。糸から作り上げたミナペルホネンの折の生地の美しさ。ガーデンのモコっとした手触りの優しい花々。ラスベガスのピンクに銀糸の刺繍がキラキラしたワンピースは春のお出かけに。いつかは憧れのマルチストライプを白シャツと。perhone のワンピースを手放して大後悔中。ビリヤードの発色の鮮やかなワンピースはクリスマスに。ジャガード織や綾織は色の変化で幾重にも表情が変わるので見てて楽しい。こちらのテキスタイルは持っているのが少ないみたい。ムーンライトやソーダウォーターをいつか着てみたいです。2021/09/12
chiya
2
布地だけをピックアップした作品集でこれだけ魅了させてくれるとは流石。お洋服はもちろん着るためのものですが、ミナのお洋服は物語のようだと常々思っていました。これだけのこだわり、布地までたどる事で世界が何倍にも広がります。一枚一枚の生地に名前が付いていて、その詳細が書かれた巻末コメントが読み応えありでした。何度でも読み返したくなる本。2009/11/12
zora
1
拘りと愛が溢れている。世界に誇れる凄い才能だと思う。2014/09/12
エムコ
1
AD有山達也。「布をデザインするとき、『存在のバランス』のようなことを感じられるものをつくりたい」と皆川明のあとがきにもあるように、多種多彩な織りで表情豊かなテキスタイルが98点も掲載。巻末に詳細(織り・素材・コメント)もあって参考になります。2008/10/05
-
- 和書
- 刑事手続法の論点