内容説明
本書では、著者のハーブ暮らしと庭仕事を１月から順にお見せします。きっと自信がつくこと請合い。こんなに気楽でいいのかと思うでしょう。皆さんにお見せするので、少し背伸びしてがんばったところもあります。気に入ったらまねしてみてください。
目次
１月 庭仕事が始まる前に
２月 そわそわと身支度の月
３月 庭仕事シーズンの始まり
４月 芽生えの時
５月 ぐんぐんと生長の月
６月 梅雨はハーブの花盛り
７月 収穫、そしてもりもり食べる
８月 水やりと日やけを気づかう季節
９月 台風をやり過ごして…
１０月 木の葉も布も色づく秋〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
43
ん？6月は挿し芽の季節だったのか。チェリーセージしか増やさなかったのはしくじったか。あまり多く増やしても置き場に困るからいいけど。2015/07/09
カムリン
2
数あるハーブ関係の本の中でも比較的「嫌なマダム臭」の薄い本。一年を１２ヶ月に区切った作業解説と、ハーブの一覧（かなりマイナーなのも網羅してある）及びハーブ料理のレシピが掲載され、合間に堆肥や土の話が挟まる。どれも具体的で実用的。園芸書とエッセイ本の中間に位置する、まあまあの良書ではないかな？2011/05/31
