目次
1 日本の教育の歴史(1)プラスワン 藩校と寺子屋
2 日本の教育の歴史(2)プラスワン 墨ぬり教科書
3 学校の劇的な変化 プラスワン 大阪府堺市のマンモス校
4 「つめこみ教育」から「ゆとり教育」へ
5 ゆとり教育&つめこみ教育
6 聖徳太子で考える「知識」とは?プラスワン 「聖徳太子」から「福沢諭吉」
7 総合的な学習の時間
8 いよいよアクティブ・ラーニングの時代へ プラスワン 時間がへった!
9 つめこみ教育と総合的な学習の時間をくらべると
ある実践「ことわざを写真にとる」 プラスワン 『ことわざを写真で表現』
著者等紹介
長田徹[オサダトオル]
宮城県生まれ。石巻市立雄勝中学校社会科教諭、仙台市教育委員会指導主事などを経て、2011年5月から文部科学省。現在、初等中等教育局教育課程教科調査官、同児童生徒課生徒指導調査官。国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官、同教育課程研究センター教育課程調査官。現在、教員養成に関する中央教育審議会の部会委員を務める。自らの中学校教員経験や各種調査結果をまじえ、「学ぶことと働くことをつなげる」キャリア教育や地域連携の重要性を説いている
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
東京都生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。子ども向けの書籍のプロデューサーとして多数の作品を発表。自らの著作は国際理解関係を中心に著書・翻訳書の数は80冊以上にのぼる。2016年9月より「子どもジャーナリスト」として、執筆活動を強化しはじめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- フレンドリー物理化学