内容説明
モグローせんせいはうみのおいしゃさんです。まいあさせんすいていでうみのなかへでかけます。あおいうみはおおきなまちあいしつ。たくさんのいきものたちがまっています。きょうもモグローせんせいのいそがしいいちにちが、はじまりますよ。
著者等紹介
ティマース,レオ[ティマース,レオ][Timmers,Leo]
1970年生まれ。8歳から漫画を描きはじめ、12歳で初めて漫画の本を出版する。その後グラフィック・デザインを学び、イラストレーターとして活躍。2000年に“Happy with me”でベルギーの「ブックフェザー賞」を受賞。2005年には“Just in time”で同じくベルギーの「チルドレン&ユース審査団最優秀賞」を受賞。ベルギー、ブリュッセル在住
ひしきあきらこ[ヒシキアキラコ]
菱木晃子。1960年東京生まれ。慶應義塾大学卒業。北欧児童図書の翻訳に活躍するかたわら、1996年から5年間オランダで暮らし、1998年オランダ語国家検定試験上級に合格。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
9
海の中じゃないみたい。無駄のないシンプルな絵が特徴的。2019/08/10
こどもふみちゃん
5
2歳の娘と、4歳の次男が喜んで聞いていました。海の生き物が出てきたり、治療をしたり楽しい絵本でした。 2・3・4・5・6歳向け。2011/06/21
ユナ
0
2016.4.18 モグロー先生の発音がイマイチわからず。。。2016/04/18
にょの
0
翻訳されて「モグローせんせい」原著も気になります。海の生き物たちと人間が持ちつ持たれつで暮らす…決して人間優位にならないところに共感がもてました。2016/01/27
たてけこ
0
海の生き物が患者さんのお医者様のお話。 視力が落ちたタツノオトシゴにはメガネを処方し、落ち込んだクジラには カウンセリングして、元気にしてあげて。 過疎地の診療所勤務の先生みたいですね。2014/06/13